
子宮がんとは
子宮がんは通常2つのがんを指しています。1つは子宮頚がんで、子宮の頚部(首の部分)にがんが出来てしまう病気で、もう1つは子宮体がんと言われる、子宮の体部にがんが出来てしまう病気です。この2つのがんは、単にがんができる場所が違うだけでなく、がんの種類が違うことも特徴です。子宮頚がんはヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウィルスが関係しているとされ、子宮体がんは主に女性ホルモンのエストロゲンが関係しているとされています。また、日本人の子宮がんの約7〜8割が子宮頚がんと言われ、性交渉を始めた時期が早かったり、妊娠回数が多い人がかかりやすいとも言われています。一方、子宮体がんは、妊娠の経験が無い人に多いとされています。
子宮がんと女性保険
早期発見で見つけることができれば、どちらのがんも比較的治る可能性が高いと言われていますが、症状が出にくかったり、不正出血や腹痛があっても生理やおりものと勘違いしてしまうことで、発見が遅くなっている場合も多くあるようです。また、子宮の健康診断は内診がつきものなので、それを躊躇してしまう人も多いようです。早期発見の場合であれば、子宮の一部を切除することで、入院も2〜3日と少なくて済みますが、子宮を全部摘出することになると、数十万円の費用が必要となり、さらに他の臓器やリンパなどへの転移があると切除部分を多くなるので、総額で30万円ほど必要になると言われています。また、退院後も通院費用がかかり、仕事をその間休むことになるので働く女性としては収入が全く無い状態になってしまいます。これらのことを考えた時、女性保険に加入していた人はどんなに経済的、精神的な負担が軽減するかがわかります。近年、増加傾向にあると言われている子宮がんは、検診による早期発見と、もしもの時の保険が大きなサポートとなるでしょう。